日本、世界一の長寿国を維持-世界保健統計2017

5月19日にWHOが発表した「世界保健統計2017」によると2016年の男女合わせた日本人の平均寿命は83.7歳で、世界一を維持しました。

男女別に見ると、日本人女性の平均寿命は86.8歳で、WHO加盟国で首位の座を維持。一方、日本人男性は80.5歳と女性より6歳下回り、昨年同様に、スイス(81.3歳)、アイスランド(81.2歳)、オーストラリア(80.9歳)、スウェーデン(80.7歳)、イスラエル(80.6歳)に続いて、イタリア(80.5歳)と同位の6位でした。

詳細は世界保健統計2017(英語)をご覧ください。世界保健統計はWHO加盟国(194か国)の最新の保健統計データを持続可能な開発目標(SDG)の保健に関するターゲットごとに解説。現在、世界の保健分野でどのような進展があり、どのような課題があるかを示しています。

アレックス・ロスWHO神戸センター前所長
兵庫県功労者表彰を受賞

5月17日、平成29年兵庫県功労者表彰式が兵庫県公館で執り行われ、アレックス・ロスWHO神戸センター前所長は国際協力の分野の功績が評価され兵庫県功労賞(国際協力功労賞)を授与されました。

WHO神戸センターからの受賞は初めてで、ロス前所長は「このように名誉ある賞を受賞できたことに心から感謝申し上げます。これまでのWHO神戸センターの国際保健分野での取り組みが評価されたと思います。兵庫の教訓を世界へ、世界の知見を兵庫へと取組んできたセンタースタッフのおかげだと思います。兵庫県、神戸市は高齢化対策、保健制度、健康危機への対応においても、世界を牽引するリーダー的存在だと思います」と述べています。

WHO神戸センター 新所長にサラ・ルイーズ・バーバー博士が就任

5月1日、サラ・ルイーズ・バーバー博士がWHO神戸センター新所長に就任しました。バーバー博士は2011年10月から所長を務めた前任のアレックス・ロス氏から引き継ぎます。

バーバー博士はヘルス・エコノミスト及び保健政策の専門家で、WHO神戸センター所長就任前はWHOアフリカ地域事務局で保健政策アドバイザーを務めていました。それに先立ち、WHOインドネシア及びWHOカンボジアの保健政策アドバイザーや、WHO中国の保健システム開発チームのリーダー、WHO南アフリカ事務所所長などを歴任し、WHOの戦略及び政策の分野で実績を重ねました。

WHOアサモア・バー事務局次長が神戸を訪問

2017年4月6日、アサモア・バーWHO事務局次長が初めて神戸を公式訪問し、井戸敏三兵庫県知事、玉田敏郎神戸市副市長を表敬訪問しました。

アサモア・バーWHO事務局次長は1996年から20年間にわたって続く地元の皆さんや神戸グループの温かいご支援に心からの感謝の意を表しました。

そして、神戸センターが担う役割がWHO内においても、地元においても、独特の位置づけであるとし、「グローカル」な役割を担って、これからも兵庫・神戸から世界に向けて情報発信していくと強調しました。






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世界禁煙デー2017

世界保健デー2017

2017年の世界保健デー(4月7日)のテーマはうつ病です。日本語版資料(ポスター・ハンドアウト)は下記のリンクからダウンロードしてください。

ADI 2017 : 「認知症にやさしい世界の創造」

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